SDGs実現に向けて

Co2削減への取り組み 宮城工場 太陽光発電所
玉川電器株式会社は、SDGs17の目標の一つである「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を念頭に、太陽光発電システム新規導入により工場で消費する電力の一部を自社の工場内にて太陽光から電気をつくりだす事で、電力会社の負荷低減に寄与し、社会的使命である温室効果ガス排出抑制、CO2削減を進め、環境改善に貢献してまいります。
現在使用電力の20%以上を再生可能エネルギーに切り替える事を目指しています。
また、今後、災害時においては、帰宅困難者用に一次滞在施設を提供し、TV、ラジオの情報の提供、携帯電話の充電スポットとして地域の方々に提供する予定です。
“モノづくり”企業として、生産原価の削減と事業継続性の改善を目的とし、さらに地域の皆様に貢献し、脱炭素社会の実現のために企業責任を果たしてまいります。
太陽光発電所設備概要【2022年2月稼働開始】
太陽光発電設備 | 652.96kw(パネル出力) 600.00kw(パワコン出力) |
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蓄電池 | 159.00kwh |
面積 | 6,600㎡ |
CO2削減効果(見込み) | 299t-CO2/年(杉の木21,353本相当) |